新型iPhone 15 最新情報まとめ発売はいつ・デザイン・スペックを大予想

どうも！CLED FACTORY（@cled_factory）です！

最近、入学・卒業・新社会人シーズンで大量のiPhoneが売れる時期がやってきました。

某携帯ショップの友人によるとiPhone 14よりも、やっぱりiPhone 13の方が良く売れるみたいです。

iPhone 14は期待されまくってましたが、そこまでiPhone 12、13と変わらないのでiPhone 13を買う方が多いのではないかと思います。

しかし、次の新型のiPhone「iPhone 15」は色々と変化がありそうな予想がされています。

というわけで！今回は新型のiPhone「iPhone 15」の発売日がいつやスペック、価格などの最新情報をご紹介していきます。

「iPhone 14を買おうと思っていたけど微妙だった」という方や、「今年も最新iPhoneを最速で使いたい」という方の、購入意欲をさらにくすぐれたら幸いです！

iPhone 15では、ようやくLightning端子が廃止され、USB-C化されると噂されています。

USB-C端子の導入に伴って、iPhone 12〜14まで継続していたデザインも刷新される可能性があるようです。
iPhone 14シリーズのうち通常モデルの14と大きいサイズの14 Plusの2機種は小さなアップデートがされたくらいでしたが、iPhone 15にはそれなりの規模のアップデートが期待できそうです。

iPhone 15の予想（CLED FACTORY）

2022年に発売されたiPhone 14シリーズは4機種のラインナップで発表されました。

iPhone 12〜13まで継続されていたコンパクトサイズのminiモデルは販売不振やバッテリーの持ち具合などを理由に廃止され、
iPhone 14 Pro Maxと同じ6.7インチの巨大スクリーンを搭載したiPhone 14 Plusが新たに追加されていました。

AppleがPlusシリーズを復活させた狙いは明白で、動画の視聴やゲームのプレイ時間が伸びるなかで電池持ちが悪く、
画面サイズの小さなモデルよりもiPhone史上最大のスクリーンを安く届ける方が売れ行きが伸びると考えたからではないかと予想します。

しかしながらAppleの狙いは的を外れ、iPhone 14 Plusの売れ行きは不調なようです。

販売不振の理由として考えられるのは、まず発売日が1機種だけ遅れたことです。
あとは上位機種のiPhone 14 ProとiPhone 14 Pro Maxが最新のA16 Bionicチップを搭載し、ダイナミックアイランドや48MP ProRAWなどカメラのアップデートがあった一方で、iPhone 14とiPhone 14 PlusはiPhone 13 Proに搭載されたGPU強化版のA15 Bionicチップを使い回し、デザインの変更、カメラの小幅なアップデート、衛星通信、衝突事故検出のサポートといった明らかなマイナーアップデートに留まったことが考えられます。

iPhone 14 Plusだけでなく、同じ下位モデルのiPhone 14の売れ行きも不調なことからiPhone 14 Plusの成功したか、
失敗したかはもう少し長い目で見る必要がありそうです。

今のところAppleは、6.1インチと6.7インチの2種類の画面サイズで合計4機種を投入するという戦略を2023年も続けるようです。

ラインナップの大きな変化として最上位モデルの“Pro Max”が“Pro”との差別化を強化して「iPhone 15 Ultra」にリブランドされると報じられていました。

しかし、最新レポートでは、ProとPro Maxよりも高性能かつ高額なUltraモデルを2024年発売に向けて議論されていてリブランディングは起こらない可能性があります。

iPhone 15の発売日はいつ

毎年秋9月、10月ごろにAppleはスペシャルイベントを開催し、新型iPhoneを発表しています。

毎年そこで新型のApple製品が発表されるというサイクルになっているので、2023年秋に新型のiPhone 15シリーズが発表される可能性はほぼ確実です。過去4年間のスペシャルイベントの日程は以下のようになっています。

Apple Special Event	発表製品
2019年9月10日（火）	iPhone11、iPhone 11 Pro、Apple Watch 5、iPad 7
2020年10月13日（火）	iPhone 12、12 Proシリーズ
2021年9月15日（水）	iPhone 13、13 Proシリーズ、Apple Watch 7
2022年9月8日（木）	iPhone 14、14 Proシリーズ、Apple Watch 8、Ultra

IT系のニュースを発信するニュースサイト「MacRumors」によると、AppleはイギリスにあるApple Storeに対して、2023年9月15日〜10月7日まで、さらに2023年12月2日〜2024年1月初旬までの間は休暇を取ることができないと告げたとのことです。

年末の休暇申請の受付停止はホリデーシーズンによる来店の急増を予想したもので、9月中旬から10月初旬の期間は新型iPhoneの発売による来店の大幅な増加を見込んだと予想ができます。

この情報はiPhone 15シリーズの開発が進行中であり、iPhone 14発表後の年も変わっていない2022年10月に明らかになったものです。
量産体制も量産時期も確定していない時期で今後の状況によって延期される可能性も考えられます。

いずれにせよ、Appleは今年も新型iPhoneは9月15日までにiPhone 15の発表と予約受付を開始し、9月15日以降に発売する計画を持っていると予想されます。

私の予想では、2023年9月13日、14日のどちらかにAppleのスペシャルイベントが開催され、iPhone 15シリーズが発表されると予想します。

iPhone 15のデザイン・ボディ

最近のiPhoneは3年ごとにデザインが刷新されているのはご存知でしょうか。

2017年に発売されたiPhone Xでは、「オールスクリーンディスプレイ」と「ノッチ」が導入され、そのデザインは2018年に発売のiPhone XS、2019年発売のiPhone 11まで継続されました。2020年に発売されたiPhone 12では「フラットエッジ」が導入され、2022年発売のiPhone 14まで続いています。

このルーティンからすると、iPhone 15ではデザインに何らかの変化があることを予想できます。

またカラーバリエーションはiPhone 15とiPhone 15 Plus向けの新色としてライトブルーとピンク、iPhone 15 ProとiPhone 15 Pro Maxにはダークレッドが検討されているようです。

iPhone 15 ボタンレスデザインの採用

iPhone 15シリーズがどのようなデザインにされるのか現時点で確かな情報はありませんが、iPhone 15 ProおよびiPhone 15 Pro Maxでは、ボタンレスデザインになる可能性があるとKuo氏はレポートしています。

ボタンレスは電源ボタンと音量ボタンを「感圧式」に変更して実現するみたいです。

iPhone 6のホームボタンは押し込むようにしてボタンを押していましたが、iPhone 7シリーズで初めて感圧式のホームボタンが導入されています。

感圧式とはTaptic Engineが生み出す微細な振動によってボタンの押し感を実現するものです。

つまり、iPhone 15 ProおよびiPhone 15 Pro Maxでは、電源および音量ボタンをただの凸に変更し、Taptic Engineをもう1つ追加して振動によってボタンレス化しつつ、ボタンの押し感を実現するということ。

iPhone 7シリーズよりも前の機種では、ホームボタンに小さな埃（ホコリ）が混入したり構造的に壊れて押し込めなくなり動作しなくなる現象が頻発していましたが、感圧式に変更されたことで不具合が解消。防水防塵の性能も向上させることができました。
iPhone 15 ProおよびiPhone 15 Pro Maxでは、Taptic Engineを取り入れることで防水・防塵性能がさらに向上するかもしれません。