【7月更新】最新機能が噂される新型iPad Pro
発売日・スペック・デザインなど考察

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新型iPad Pro(第6世代)の発売日はいつ?

iPad Pro(第6世代)の発表日および発売日に関する情報は、現時点では報じられていません。

ということで、過去のiPad Pro 12.9インチシリーズの発売・発表日時期を参考に、iPad Pro(第6世代)の発売日・発表日を予想してみました。

iPad Proの過去の発表日と発売日は以下のとおりになります。

世代発売日発表日
iPad Pro 12.9インチ(第1世代)2015年11月11日2015年9月9日
iPad Pro 12.9インチ(第2世代)2017年6月14日2017年6月5日
iPad Pro 12.9インチ(第3世代)2018年11月7日2018年10月30日
iPad Pro 12.9インチ(第4世代)2020年3月25日2020年3月18日
iPad Pro 12.9インチ(第5世代)2021年5月21日2021年4月20日

過去2年間の傾向だと、3〜4月頃に開催される春のスペシャルイベントで正式発表されるのではないかと思います。

この流れに沿っているなら、iPad Pro(第6世代)の発売時期は2022年4月頃になるでしょう。同じく噂がされているiPad Air(第5世代)と同時期に発表されるのではないかとも考えられます。

iPad Pro(第6世代)ディスプレイは12.9インチ

Appleは昨年、ミニLEDディスプレイテクノロジーを搭載した最新の12.9インチiPad Proを発表したところです。

2022年発売予定のiPad Proでは、11インチバージョンと12.9インチバージョンの両方にミニLEDディスプレイが搭載されると予想されています。

Appleは、iPad ProのミニLEDディスプレイを「LiquidRetina XDRディスプレイ」と呼んでおり、リアルなディテール、鮮やかな色、HDRでダイナミックレンジの幅が広いことが特長となています。

12.9インチの現行モデルのiPad Proディスプレイは、背面に10,000を超えるLEDを使用。

最大1,000 nitのフルスクリーン輝度、1,600 nitのピーク輝度、および100万対1のコントラスト比を実現しているとのことです。

「信じられないような暗部の繊細さ、鮮やかで反射するような明部、より深い黒、かつてないあざやかなカラーで、HDRコンテンツを生き生きと表現」するExtreme Dynamic Rangeに対応。P3広色域と10億色に対応し、より滑らかなグラデーションを実現できるみたいです。

Appleは2023年または2024年に、OLEDディスプレイをiPad Proに採用するのではないかと予想されています。

【2022年7月更新】カメラ性能の向上。トリプルカメラの搭載

米ブルームバーグの2022年6月のレポートによると、この新型iPad Proではカメラの性能が格段とアップグレードされるようです。

具体的な詳細はまだ不明ですが、一説にはiPhone14Proなどと同じく、「トリプルカメラ搭載」になるとも。

チップはM2チップ搭載か

2021年に発売されたiPad Proは、M1チップを採用、iPad Proのパフォーマンスは驚くことにMacと同等になりました。

今回の新型iPad Pro (第6世代)ではM2チップが搭載されると予想されています。

現行のM1チップよりさらに性能が向上、M2チップは高い処理能力を持ち、より快適な動作性能と速度でストレスなく、様々な作業が可能になります。

M2チップは高性能コアが16コア省電力コアが4コアの合計20コアでM1チップの4倍ほどの性能が発揮されます。

Apple M1比でCPUは18%、GPUは35%、AI処理は40%高速化。加えて、メモリ帯域は50%増え、100GB/sとなっています。

さすが「省電力シリコンとしては世界最速のCPUコア」「ワット当たりのCPU性能は世界最高」と称されているだけのことはありますね。素晴らしい。←上から目線すいませんm(._.)m

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