どうも!CLED FACTORY(@cled_factory)です!
2022年9月8日に新型iPad Pro、iPad 10世代が発表されると思っていましたが予想が外れました。
年内の発表はないなと沈んでいましたが、2022年内の発表の可能性が出てきました!
そちらも含めて詳しい情報を紹介していきます。
2022年にiPadシリーズ全般が発表されると言われており、色々と変更もありそうな噂があります。
果たして新型iPad Proも目覚ましい変更はされるのでしょうか?
iPad ProはiPadシリーズの中で価格が1番高いハイエンドモデルとなります。
仕事や動画編集、デザイン作成、絵描きなどでガンガン使いたいという方におすすめです。
この記事では2022年に発売が噂されるiPad Pro 6(第6世代)の、発売日やスペック、デザインついてなど最新情報をご紹介します。
あくまで噂の段階なので、気になっている方は参考にしてください。
【最新版】新型iPad Pro(第6世代)の概要
2022年9月現在、ネットにあがっているiPad Pro 6(第6世代)のリーク情報についてまとめました。
2015年に初代iPad Proが発売され、2021年まで1〜5世代と定期的に新モデルが発表されてきたiPad Proシリーズ。
ハイエンドモデルのiPad Proということもあり、非常にスペックが高くMac同様のM1チップを搭載しています。
仕事や動画編集、絵描きなどでガンガンiPadを使いたいというユーザーからの評価が非常に高いモデルとなっております。
筆者もここ最近ArからiPad Proに変更しました!
新型iPad Pro(第6世代)には、iPad(無印)やiPad Airと比較にならないくらい高性能な変更が加えられるかもしれないという噂があります。
こちらが現段階でのリーク情報になります。
相変わらず高性能感溢れる内容で痺れますね!
もしこの全ての噂が実現すれば2022年に発売されるタブレットの中では新型iPad Proが1番の高性能・注目モデルになるんじゃないかと思います。
iPhone 14と並び目玉となりそうです。
性能がタブレットではなく、パソコンの領域に侵入している感じがなんともApple様らしい。
逆ワイヤレス充電とかなにそれ?って感じですね(笑)
Apple製品史上初の最新機能も搭載されそうなので、興奮を抑えて噂を解説していきます。
それでは詳細をチェックしていきます。
新型iPad Pro(2022年)の発売日はいつ?
新型iPad ProはiPhone 14と同時発表かと思いきや予想は外れました。
iPad Proの発売日に関しては、おそらく2022年10月に発表・発売されると考えています。
Appleが10月に開催すると噂される新製品発表イベントについて、開催日が現地時間10月12日(火曜日)10月13日(水曜日)との予想を、Macworldが伝えました。
同メディアの予想が正しければ、1週間前となる10月5日(火曜日)頃にイベント開催の案内状が公開されると予想されます。
iPad 10世代の他、M2 Pro/M2 Maxを搭載する14インチおよび16インチMacBook Proや新型Mac miniの発表が予想されています。
iPad Proの過去の発表日と発売日は以下のとおりになります。
世代 | 発売日 | 発表日 |
iPad Pro 12.9インチ(第1世代) | 2015年11月11日 | 2015年9月9日 |
iPad Pro 12.9インチ(第2世代) | 2017年6月14日 | 2017年6月5日 |
iPad Pro 12.9インチ(第3世代) | 2018年11月7日 | 2018年10月30日 |
iPad Pro 12.9インチ(第4世代) | 2020年3月25日 | 2020年3月18日 |
iPad Pro 12.9インチ(第5世代) | 2021年5月21日 | 2021年4月20日 |
直近の2年間でいうと、iPad Proは春に発表されていましたが、今回イベントがあるなら秋となります。
発表の予想はiPhoneと比べると少し難しいです。
iPad Pro(第6世代)ディスプレイは11インチと12.9インチ
iPad Pro(2022)のディスプレイは11インチ/12.9インチともにミニLEDを使ったLiquid RetinaXDRディスプレイとなるようです。
Appleは昨年、ミニLEDディスプレイテクノロジーを搭載した最新の12.9インチiPad Proを発表したところです。
2022年発売予定のiPad Proでは、11インチバージョンと12.9インチバージョンの両方にミニLEDディスプレイが搭載されると予想されています。
現行のiPad Pro(2021)では12.9インチモデルのみミニLEDディスプレイだったので、11インチモデルはスペックアップすることになります。
Appleは、iPad ProのミニLEDディスプレイを「LiquidRetina XDRディスプレイ」と呼んでおり、リアルなディテール、鮮やかな色、HDRでダイナミックレンジの幅が広いことが特長となています。
12.9インチの現行モデルのiPad Proディスプレイは、背面に10,000を超えるLEDを使用。
最大1,000 nitのフルスクリーン輝度、1,600 nitのピーク輝度、および100万対1のコントラスト比を実現しているとのことです。
「信じられないような暗部の繊細さ、鮮やかで反射するような明部、より深い黒、かつてないあざやかなカラーで、HDRコンテンツを生き生きと表現」するExtreme Dynamic Rangeに対応。P3広色域と10億色に対応し、より滑らかなグラデーションを実現できるみたいです。
Appleは2023年または2024年に、OLEDディスプレイをiPad Proに採用するのではないかと予想されています。
コメント