カラーバリエーション
またiPad Airのようにカラーバリエーションも増えるといった情報もあります。
現在のiPadのカラーバリエーションは昔ながらのシルバーとスペースグレイの2種類のみとなっています。
ブルーやグリーン、レッドなどの少し変わったカラーなど登場しそうですね。
3Dデザイナーの@aaple_lab氏は、デザインが変わった第10世代「iPad」の予測CGを以前に公開していましたので見てみましょう。
予測CGでは、カラーバリエーションも豊かになっており、ブルーやピンクといったカラーが登場していますね。
デザインやサイズが近い「iPad Air」被ってしまう可能性もありますが、現行の「iPad Air」はM1チップを搭載しているため、
処理性能という面では差別化が図れそうです。
例年通りであれば、第10世代「iPad」は9月のiPhone発表イベントでお披露目されるはずです。
カメラ
新型iPad(第10世代)のカメラは、現行モデルと同様に8MPのシングルカメラが搭載される可能性が高いでしょう。
インカメラも同じく12MP超広角カメラになることが予想されます。
ただし、本体デザインの大幅刷新により、カメラのデザインや性能が向上するかもしれません。
iPhone Xのような突出したデザインになるのではという情報もありました。
iPhone 13シリーズなどもカメラが出っ張っているので、このようなデザインに統一するパターンも考えられます。
iPad(第10世代)の価格
iPad 第9世代は価格が39,800円(Apple公式価格)となっていますが、iPad Air同様に価格が向上すると報じられています。
次期モデルのiPadは、45,000円前後になるんじゃないかと考えています。
iPadシリーズの中で最も価格の安いエントリーモデルとしての立ち位置は継続されると言われています。
しかし我々が住む日本には問題があります。そう物凄い円安です。
現行モデルのiPad 第9世代の価格が39800円(Apple公式)でしたが、
Appleが、7月1日にiPhoneやiPad、Apple Watchをはじめとする主力製品を一斉に値上げしました。
1ドル=135円を超える円安が続くことを受けての値上げとみられます。
主力のiPhone 13シリーズは2万円前後の値上げ、上位のiPhone 13 Proシリーズでは最大4万円の値上げになるなど、値上げ幅はやや大きめ。
3万円台で買えるiPadと評価されていたiPad(第9世代)も、最安モデルの価格が1万円アップの49,800円になっています。
この状況が続くようであれば、iPad 第10世代は6万円を超えてくるかもしれませんね。
購入を検討されている方にはかなりの痛手となりそうです。円安が落ち着いた段階で購入されることをお勧めします。
まとめ
この記事ではiPad(第10世代)の発売やスペックについて紹介しました。
情報をまとめます。
なんか今までのiPadとは違い、かなり高性能になりそうな予感!
新型iPad AirはM1チップ搭載なので、差別化は少なからずできていて安心。
iPad Airとの差がそんなにないといえばないので非常に迷います。あまり期待はせずに待ちたいと思います。
また円安でApple製品の価格が爆上がりしてしまい、さらに高級品と化してしまいました。
現状では手にしずらい状況ですが、円安が治ることを願って待ちましょう。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
お・わ・り
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