どうも!CLED FACTORY(@cled_factory)です!
2022年早々、iPhone SE 3(第3世代)、iPad Air 5(第5世代)と最新機種の発表と販売がされたり、Apple製品の値段が上がったりと色々とありましたが、やはり皆さんが一番注目するのはiPhone 14だと思います。
やっと発表まで1ヶ月が切り、信用できるリーク情報が増えてきました。
というわけで!今回はほぼ確定?の最新iPhone、iPhone 14シリーズのスペックなど最終ご紹介していきます。
円安やウクライナ情勢の影響で物価が上がるなか、iPhone14もどれくらい値上がりするのかどうかも考察していきます。
「iPhone 12、13を我慢して14を買うんだ!」という方や、今年も最新iPhoneを最速で使いたい」という方の、購入意欲をさらにくすぶれたら幸いです。一緒に興奮しましょう!
iPhone 14の発売日
Appleは毎年秋に恒例の激アツスペシャルイベントを開催しています。
毎年そこで新型のApple製品が発表されるというサイクルになっているので、2022年秋に新型のiPhone 14シリーズが発表される可能性はほぼ確実です。過去3年間のスペシャルイベントの日程は以下のようになっています。
Apple Special Event | 発表製品 |
2019年9月10日 | iPhone11、iPhone 11 Pro、Apple Watch 5、iPad 7 |
2020年10月13日 | iPhone 12、12 Proシリーズ |
2021年9月15日 | iPhone 13、13 Proシリーズ、Apple Watch 7 |
Apple関連のリーク情報に精通したBloombergのマーク・ガーマン氏によると、Appleは現地時間の2022年9月8日(木曜日)午前2時に新型の「iPhone 14」を発表し、さらに翌週の9月16日(金)に同iPhoneを発売する予定だそうです!
さらに、ガーマン氏が事情に詳しい関係者から入手した情報によると、Appleは9月7日に新型iPhoneとなる「iPhone 14」を発表するためのイベントを開催する予定のようです。Appleはこのイベントの中で、複数の新しいMac、ローエンドとハイエンドのiPad、Apple Watchの3つのモデルも同時に発表する予定であると指摘しています。
iPhone 14のデザイン・ボディ
ガラッと変わると予測されているiPhone 14ですが、どのように変わるのでしょうか。
最新情報をもとに解説します。
ノッチが排除に
ディスプレイ業界に詳しいロス・ヤング氏によれば、「iPhone 14 Pro」ではノッチが廃止され、2つのパンチホールが搭載されるとのことです。
- ホール+ピルデザイン
他社のAndroidスマホにはない、明らかにApple独自の新しいレンダリング画像となっていると伝えられました。
こちらの記事で、ディスプレイの下にFace IDコンポーネントを備えた丸い形をしたような形なるという情報も発信しました。
Face IDセンサーとインカメラを搭載しようと思うとやはりそうなってしまうようですね。Face IDセンサーは画面下に埋め込まれるというウワサもありましたが、Appleはこれを諦めたようです。
対応したディスプレイの供給が足りないということで、ノッチの排除はiPhone 14 Proシリーズに限定されるみたいです。
ディスプレイ変遷予想〜
ヤング氏は、ベースモデル(iPhone13やiPhone13 mini)とProシリーズ(iPhone13 ProやiPhone13 Pro Max)で、iPhoneのディスプレイデザインは以下のように変更されると予想しています。
モデル名 | ベースモデル | Proモデル |
iPhone 14 (2022年) | ノッチ | i型パンチホール |
iPhone 15 (2023年) | i型パンチホール | i型パンチホール |
iPhone 16 (2024年) | i型パンチホール | 丸型パンチホール 画面下埋め込み型Face ID |
iPhone 17 (2025年) | 丸型パンチホール 画面下埋め込み型Face ID | 丸型パンチホール 画面下埋め込み型Face ID |
iPhone 18 (2026年) | 丸型パンチホール 画面下埋め込み型Face ID | 画面下埋め込み型カメラ 画面下埋め込み型Face ID |
コメント