【ついに正式発表】待ちに待ったよ “iPhone 14”デザイン・性能・価格はいかに！？

【ついに正式発表】待ちに待ったよ “iPhone 14”
デザイン・性能・価格はいかに！？

ガジェット

2023.04.132022.09.07

iPhone 14 | ディスプレイ・サイズ

「Plusシリーズ」の復活でベーシックモデルのディスプレイサイズよりも一回り大きなサイズが追加されました。以下がディスプレイの詳細になります。

iPhone 14 Pro/Pro MaxのSuper Retina XDRディスプレイが改良されました。屋外でのピーク輝度が一世代前のモデルの2倍の2,000ニトにアップし、スマートフォンの中で最も高いピーク輝度となりました。晴れた日でも、画面の文字がしっかり見えるように改良されたようです。

またリフレッシュレートを毎秒10〜120回の間で変化させるProMotionを採用。圧倒的なグラフィックス性能が必要な時は、リフレッシュレートを上げる。必要ない時は、下げることでバッテリーを節約することが可能。ゲーマーには非常にありがたい機能ですね。

6.1インチのiPhone 14のベーシックモデル、6.7インチのiPhone 14 Maxには、「iPhone 13」と同じ「A15」チップが搭載されました。

新型の「A16」チップは、ハイエンド機種「iPhone 14 Pro」と「iPhone 14 Pro Max」のみの搭載となりました。

こちらのA16 Bionicは約160億個ものトランジスタは搭載されており、業界トップレベルの速度と効率を実現。A15 Bionicと比べ処理速度が速くなり、消費電力も20%抑えられると述べられていました。

iPhone 14/14 Plusは新しいメインカメラと、改良された画像処理性能が搭載。
どんな明るさでも、暗い場所での撮影でも、これまで以上に美しい一枚が撮れるみたいです。

・メインカメラは暗い場所で最大2.5倍の性能
・超広角カメラは暗い場所で最大2倍の性能

また手振れ機能も改善されているみたいです。

iPhone 14 Pro/Pro Maxのカメラ機能は大幅に新しくなっています。

長い間1200万画素でしたが、ついに4800万画素のメインカメラが搭載されました。

メインカメラに搭載されたクアッドピクセルセンサーは、被写体に合わせて作動することで48メガピクセルを最大限に活用でき、センサーで4つのピクセルを1つの大きなピクセルとして結合させ、4倍多くの光をとらえます。普通の12MPサイズでも、目を見張るような一枚を撮影できます。

またProのカメラシステムは、クアッドピクセルセンサーにより、3つの固定焦点レンズをはるかに超える性能が搭載され、2倍望遠が加わり、ズームオプションは0.5倍、1倍、2倍、3倍の4つになりました。

iPhone 13と比べ、値段は少し高くなりました。

iPhone 13 128GBが107,800円に対してiPhone 14 128GBは119,800円と12000円高くなりました。
日本のApple Storeでの販売価格はこちらになります。