【速報】これでAir?新型iPad Air(第5世代)のスペックがやばい
発売日・デザイン・価格を発表

ガジェット

【確定情報】iPad Air 5の予約開始日・発売日

発売日は2022年3月18日。前回のiPad Air(第4世代)から約1年半後の発売となります。

予約開始日は3月11日(金)ですが、ありがたいことに受付開始時間は22時なので、仕事がある方でも予約可能となっております。

※↓以下の内容は、新製品イベント発表前の予想となります。

iPad Air 5の発売日はいつ?

韓国メディアTHE ELECは「2022年に発売」とだけ報じており、具体的な発売時期までは伝えていません。

今回は、過去のiPad Airシリーズの発売時期を参考に、iPad Air 5の発売日を予想してみました。

iPad Airシリーズの発売サイクルは次のようになっています。

 発売日発表日
iPad Air   (第1世代)2013年11月1日2013年10月22日
iPad Air 2(第2世代)2014年10月22日2014年10月16日
iPad Air 3(第3世代)2019年3月18日2019年3月18日
iPad Air 4(第4世代)2020年10月28日2020年9月16日

直近では、iPad Air 3の発売から約1年半後にiPad Air 4が発売されています。

この流れに沿っているなら、iPad Air 5の発売時期は2022年3月頃になるでしょう。同じく噂がされているiPhone SE 3と同時期に発表されるのではないかとも考えられます。

追記

中国のソーシャルメディアWeiboに、Appleが現地時間2022年3月8日に開催する新製品発表イベントを収録中との情報が投稿されました。

同イベントでは、iPhone SE(第3世代)、iPad Air(第5世代)、M2チップ搭載13インチMacBook Proの発表が予想されているということです。

【確定情報】iPad Air 5(第5世代)のCPU

iPad Air(第5世代)のスペックで最も注目すべきなのがCPUです。

iPad Proや24インチのiMacと同じ、「M1チップ」が搭載されています。

つまり、iPad Air(第5世代)の処理性能はハイスペックデスクトップパソコン並みということです。

長らくノートパソコンとの比較が行われてきたiPad Airシリーズですが、今回登場するiPad Air 5(第5世代)は、ノートパソコンを遥かに上回る処理性能を持っています。

発売前の考察では、iPhone 13と同じ「A15 Bionic」が搭載されるだろうと解説していましたが、その予想は外れ、非常に嬉しい結果となりましたね。

「A14 Bionic」搭載の前機種とiPad Air(第5世代)を比較すると、CPUパフォーマンスは約60%、グラフィックパフォーマンスは約2倍も向上しています。

ここまで性能が大幅アップするのは非常に珍しく凄いことです。

※↓以下の内容は、新製品イベント発表前の予想となります。

iPad Air 5はiPhone 13と同じA15 Bionicチップ搭載か

Apple製品に詳しいLuke Miani氏は、TwitterでiPad Air 5(第5世代)はA15 Bionicチップ搭載になると伝えています。

前モデルのiPad Air 4は、当時のiPhone 12と同じA14 Bionicを搭載していました。

またiPad mini 6にはA15 Bionicが搭載されており、iPad Air 5でも同じチップが使われる可能性は高いと言えるでしょう。

A16搭載との噂も

海外メディアの9to5Macは、新型iPad Air 5にはA16 Bionicが搭載されるだろうと予想しています。

未だ世に出ていない新型チップが、新型iPad Air 5と共に登場することになるかもしれませんね。

追記(2月19日現時点)

iPad Air(第5世代)はセンターフレームに対応、搭載チップとしてA15 Bionicを採用し、5Gに対応する見通だそう。

価格についてMyDriversは、iPad Air(第4世代)と変わらないと伝えています。

【確定情報】iPad Air 5(第5世代)のディスプレイ

iPad Air 5(第5世代)のディスプレイは、10.9インチの液晶ディスプレイです。

解像度は2,360×1,640ピクセル。P3の広域色やTrue Tone、反射防止コーディングを備えています。

この点は前機種と大きな変更はありません。

※↓以下の内容は、新製品イベント発表前の予想となります。

iPad Air 5は有機ELディスプレイを採用

iPad Air 第5世代は、iPadシリーズとして初めて有機ELディスプレイ(OLED)を搭載する可能性が高いとされています。

これは、韓国のITサイトETnews、証券会社バークレイズなど複数のメディアの情報によるものです。

さらに画面サイズは約10.9インチとされており、iPad Air 4とほぼ同じサイズになるようです。

ソース引用元:ETNews

有機ELディスプレイは採用なるか

有機ELディスプレイは発色を鮮明に表現できるため、メリハリのある映像を再生できるのが魅力です。

また、応答時間の短縮やデバイスの薄型化などのメリットもあり、多くのテレビやスマホなどで使われています。

すでにiPhoneでは使われているので、iPadに採用されてもおかしくはありません。

スマホより大きな画面のiPad Airに有機ELディスプレイが採用されれば、動画やゲームがますます楽しめるようになるでしょう。iPadで映画をよく見る筆者にとっては非常にありがたい改良となりそうです。

有機EL搭載は中止との情報も

アナリストのミンチー・クオ氏が投資家向け情報として、2022年の発売を予定していた有機EL(OLED)ディスプレイ搭載iPad Airの計画がキャンセルされ、液晶ディスプレイが搭載されると伝えました。

クオ氏によれば、iPad Air 5へのOLEDディスプレイ搭載が断念された理由は、品質とコストとのことです。

こちらの情報は信憑性があり、筆者はとても残念な気持ちになりました。。。

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